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運行管理者試験 – 2023年度(令和5年度)第2回

2023年度(令和5年度)第2回運行管理者試験は終了しました。

次回の運行管理者試験(2024年度(令和6年度)第2回)についてはこちらをご覧ください。
運行管理者試験 – 2024年度(令和6年度)第2回

2023年度(令和5年度)第2回運行管理者試験の合格発表がありました。

2024年度(令和6年度)第1回運行管理者試験の合格発表

2024年度第1回運行管理者試験の合格発表がありました(2024年9月18日)。

受験者数・合格者数・合格率は、次のとおりです。

試験の種類 貨物 旅客
受験者数 24,993人 6,469人
合格者数 8,224人 1,984人
合格率 32.9% 30.7%

運行管理者試験の過去の合格率についてはこちらをご覧ください。
『運行管理者試験の合格率は?』

合格発表は運行管理者試験センターのホームページで行なわれています。

運行管理者試験の合格発表はこちら。
https://www.unkan.or.jp/after/

運行管理者資格者証の交付申請について

運行管理者試験に合格した方は、合格発表から3カ月以内に運行管理者資格者証の交付申請をしてください。3カ月以内に交付申請をしないと合格は無効になってしまいます。

運行管理者試験センターでは、運行管理者資格者証の交付申請手続きの支援サービス(有料)を行なっているそうです。このサービスを利用すると、運輸支局や郵便局の窓口に平日に出向く必要がないそうです。

資格者証申請支援サービスについての詳細は、運行管理者試験センターのホームページをご覧ください。
https://www.unkan.or.jp/after/#section_step

自分で交付申請をする方は、管轄の運輸支局にお問い合わせください。

運輸支局はこちらで調べることができます。
国土交通省『全国運輸支局等一覧』

2023年度(令和5年度)第2回運行管理者試験について

2023年度(令和5年度)第2回運行管理者試験の日程等の概要は以下の通りです。

CBT試験終了

2023年度(令和5年度)第2回運行管理者試験のCBT試験は終了しました。

合格発表は、2024年(令和6年)4月3日(水)の予定です。

CBT試験が開始

2023年度(令和5年度)第2回運行管理者試験のCBT試験が始まりました。

CBT試験の日程は2024年(令和6年)3月17日(日)までです。

受験をする方は、試験勉強に取りかかってください。今日からでも遅くありません。

私自身の経験を踏まえた運行管理者試験のための勉強の仕方や受験に役立つ参考書、問題集をこちらでご紹介しています。
『運行管理者試験に合格するための勉強方法』

受験申請の受付終了

2023年度(令和5年度)第2回運行管理者試験の受験申請の受付は終了しました。

CBT試験は2024年(令和6年)2月17日(土)~3月17日(日)です。

受験申請の受付開始

2023度(令和5年度)第2回運行管理者試験の受験申請の受付が始まりました(2023年12月11日)。
受付期間は以下のとおりです。

新規受験申請:2023年(令和5年)12月11日(月) 〜 2024年(令和6年)1月17日(水)
再受験申請:2023年(令和5年)12月11日(月) 〜 2024年(令和6年)1月17日(水)

CBT試験の受験期間は2024年(令和6年)2月17日(土)~3月17日(日)です。

試験はまだまだ先のように思えても、すぐにやって来ます。
受験する方は、すぐに試験勉強に取りかかってください。

私自身の経験を踏まえた受験のための勉強の仕方や受験に役立つ参考書、問題集をこちらでご紹介しています。
『運行管理者試験に合格するための勉強方法』

試験会場および開催日程について

運行管理者試験の試験会場は、全国47都道府県に設けられます。

2023年度(令和5年度)第2回運行管理者試験の試験会場はこちらをご覧ください。
『運行管理者試験の試験会場について』

試験会場ごとの開催日程はこちらをご覧ください。
『運行管理者試験の試験会場ごとの開催日程表』

試験の日程

CBT試験:2024年(令和6年)2月17日(土)~3月17日(日)

申請受付期間

新規受験

インターネット申請:2023年(令和5年)12月11日(月) 〜 2024年(令和6年)1月17日(水)

新規受験申請については、こちらをご覧ください。
『運行管理者試験の新規受験申請について』

再受験

インターネット申請:2023年(令和5年)12月11日(月) 〜 2024年(令和6年)1月17日(水)

再受験申請できるのは、以下の要件を満たす方です。
・令和元年度以降に受験したことがある
・氏名に変更がない

再受験申請については、こちらをご覧ください。
『運行管理者試験の再受験申請について』

合格発表

2024年(令和6年)4月3日(水)(予定)

年々難易度がアップしている
運行管理者試験に合格するための勉強方法

運行管理者試験は年々難易度がアップしてきています。合格点を取るには、しっかりと勉強する必要があります。一夜漬けの勉強で合格することは難しいと言えます。

ですが、めちゃくちゃ難しいというわけでもありません。独学でも十分合格することはできます。

こちら(↓)のページで、運行管理者試験に合格するための勉強方法やテキスト&問題集について、私自身の経験を踏まえてお伝えしています。ご参考にしていただければ幸いです。
『運行管理者試験に合格するための勉強方法』

運行管理者試験とは

運行管理者試験は、事業用自動車の運行の安全に関する実務経験がない方が運行管理者になる資格を得るための試験です。

公益財団法人 運行管理者試験センターが実施しています。1年に2回、8月頃と3月頃に実施されます。試験の期間は約1カ月です。

試験には、旅客と貨物の2種類があります。

2021年度(令和3年度)以降の運行管理者試験はCBT試験で行なわれています。
筆記試験は行なわれません。

CBT試験とは、問題用紙やマークシートなどの紙を使用せず、パソコンの画面に表示される問題に対しマウス等を用いて回答する試験です。申請時に複数の試験実施日時や試験会場の中から、受験する日時と会場を選択することができます。

CBT試験については、『運行管理者試験のCBT試験について』をご覧ください。