中小企業大学校旭川校では、トラック運送業の経営幹部、新任管理者の方などを対象に、現状と今後の動向を理解し、自社課題の抽出と今後の解決策の検討に取り組む2日間の研修が開催されます。
この講座は、全日本トラック協会の「中小企業大学校講座受講促進助成制度」の助成対象講座です。
物流改善の考え方・進め方【基本編】(旭川校)の概要
研修日程:2024年2月19日(月)~2024年2月20日(火)
研修時間:
・2月19日(月)10時20分~17時30分
・2月20日(火)9時00分~16時20分
受講料:22,000円
定員:25名
対象者:
管理者、新任管理者
・物流効率化を考える流通業の方
・物流機能の見直しを検討する製造業の方
・物流事業者(倉庫業・トラック運送業)
研修の目的
- 物流業界を取り巻く環境の変化と今後の動向を理解する
- 物流コスト管理や物流改善技法の考え方や実務での使い方について事例を通して学ぶ
研修を受講するメリット
- 物流業界の現状や今後の展望について学べます。
- 生産性向上や働き方改革への取り組み方を学べます。
- 他社事例を参考に自社課題の整理ができます。
中小企業大学校旭川校の物流改善の考え方・進め方【基本編】についての詳細は、中小機構のホームページでご確認ください。
> 中小機構・旭川校『物流改善の考え方・進め方【基本編】』
その他の全日本トラック協会の「中小企業大学校講座受講促進助成制度」の助成対象の講座については、こちらをご覧ください。
> 『トラック協会の「中小企業大学校講座受講促進助成金」について』